写真を撮るのは好き！でも、
- 撮った写真がイメージとは違うんだよね
- 腕が悪いか、カメラが悪いんだよ、きっと（笑）
なーんて、思ってること、ありませんか？
撮れた写真は左だけど、
わたしには右のように脳内補整されて見えていた写真
カメラマンの撮影した写真たちって、なんであんなにすてきに見えるんでしょう。
もちろん、そのステキな写真を撮影するための、技術や機材のチカラもあります。
でも、じつは、撮影後に、丁寧に補整をしているから、でもあるんですよね。
人間って、とてもすてきにできていて、今見えている景色は、自分の見たいように、感じたように、「補整をして」映像を見ています。
雨の日が、うんざりするような雰囲気に見えることもあれば、みずみずしい、しっとりとした雰囲気に見えることもあったり、
家の雰囲気が、カラフルで元気よく見えたり、静かでちょっとさみしく見えたり。
カメラは、機械的に補整をして記録してくれるもの。
撮影したひとが、どんな思いで、何を感じて、その瞬間を切り取ったかは、カメラにはちょっと、伝わりきらなかったりします。
そんなときは、補整をすることで、
「わたしにはこんな風に見えたんだよ」
「こんなステキな瞬間だったんだよ」
をもりっとのせた、一枚にできる♪
あなたのみえた世界をおさめた写真を見て、その写真を見たひとが笑顔になってくれたり、大切な気持ちを感じてくれたり、感動したりしてくれたら、どれだけステキなんだろう……
この講座では、写真の色調補整の考え方を中心にお伝えしています。ソフトの使い方ではありませんが、考え方を知ることで、作業環境がかわってもやりたいことができることを目指しています。
補整以外にも、写真に関係してくる知識も少しご紹介。
補整を知ることで、撮影時に気をつけたほうがよいことが見えてくるので、表現の幅をぐんっとひろげていただけるんじゃないかなと思います♪
わたしはカメラマンではありません。
でも、写真や映像の色調補整、編集のおしごとをしていたり、
専門スキルを身につけるパソコンスクールでのインストラクターをしたり、
好きだからこそ身につけた、知識と、技術と、経験で、
補整に役立つきほんの考え方をお伝えしています。
講座詳細
- 時間：2時間
- 開催方法：オンライン（zoom）、対面どちらも可
- 定員：5名
- 受講料：受講のみ 8,000円 、 アフターフォロー（1週間）あり 10,000円
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