プロフィール

「目の前にいるひとに、心からの笑顔でいてほしい」

その想いを胸に、わたしにできることを実践しています。

“わたしにできること”
ひとつに特化しているわけではありません。
いろいろあって、いまのわたし
できることをひとつひとつ実践しながら、笑顔のわがひろがっていくといいなと思っています。

わたしがそう思うようになったのは、生きていれば必ず訪れる、大切な人との永遠の別れからでした。
大好きな曽祖母、
とても仲のよかった友だち、
同じ誕生日で毎年おめでとうを送りあった祖父、
気が合いすぎるくらい仲のよかった親友、
いつも優しくて元気ですてきな笑顔でこんな風に歳を重ねたいと憧れていた祖母
事故だったり、病気だったり、思いもよらないことだったり……

「生きる」ってなんだろう?
ただ、呼吸をしているということではない
心臓が動いているということでもない
生活しているということ?

いろいろ思うけれど、答えはでなくて、
でも、いつも感じるのは
こころ も からだ も 元気なこと
生きている間に、「生きている」ことを思いきり楽しんで、感じていたい
いつも無理にでも笑っていてほしいということではなく、ひとらしく、泣いたり怒ったりもしながら、思いっきり過ごしてほしい
ということ

自分自身が一番それを求めているんだろうなと思いつつ、わたしの目の前にいるひとたちが、そんな風に思いっきりそのひとらしく歩んでいけたら、きっと、家族も、社会も、日本も、世界も、宇宙までも、今よりもっともっと元気になっていくんじゃないかな、
わたしにできることで、そのお手伝いができるならなんて素敵なことなんだろう!
そう思いながら、日々過ごしています。

施術までの道のり

幼い頃、両親や祖父母の肩を とんたん たんとん と たたくと、「あー気持ちいいねぇ、ありがとねぇ」とほっこりとした笑顔がかえってくるのが嬉しかった

学生の頃、いろんなことを楽しみつつも、図書室に行っては、いろんな生き物の本や人体についての本、ひとのこころについての本をひっそりと読んでいた
そこから、親戚の影響もあり、医療系のお仕事に興味を持つものの、漠然とした思いだけではその進路に進めず、別の道を歩んだ

が、
自身の妊娠、出産、子育てを機に、本格的にからだのことに目を向けるようになる
今までは「人体」という身近なのに漠然とした存在だったのが、お腹にいる子どもが元気に育つには?を真剣に考え始め、いろんなことを学んだ
でも、学べば学ぶほど、知れば知るほど、情報を集めれば集めるほど、あれはダメ、これもダメとがんじがらめになっていくような気がした
ただ、子どもが元気に、家族が元気に過ごせたらそれでいいと思っていたのに……

そんなときにホロソフィーに出会い、
症状に追われることなく、そのひと全体、人生、環境にも目を向けて原因を考えアプローチしていく姿勢に驚き、共感するとともに、それまでの不安や心配に思っていたことがどんどん減っていった

ホロソフィーは、身体だけでなく、心や魂も含めてそのひと全体をみていく
今のわたしにできることで、そのひとらしく輝くお手伝いをさせていただいています。

ホロソフィーについて詳しくはこちらをご覧ください
(日本ホロソフィー協会のサイトが別ウィンドウで立ち上がります)

映像編集、カラリストまでの道のり

小さい頃からお絵描きが好きな子どもだった
たいていは好きに描いていたけれど、絵を描くのが上手な祖父の家に遊びにいくときは、スケッチブックに絵を描いて持っていくこともあった
すると祖父は優しく、ちょっぴり厳しく絵の描き方を教えてくれた

 大まかに全体を見ることも大切
 細かい部分に目を配り描くことも大切

高校生の頃、商工会で使われているポイントカードのデザインコンテストで、自身のデザイン案が採用されてうれしくなり、大学はデザインや工芸など美術がいろいろ学べるところへ入学
就職してからはデザインソフトや、機械CADのスキルなどを身につけ、ちょっと専門的なことも学べるパソコン教室でインストラクターもする
その後いろいろなご縁あって、豊田市のスタジオで映像編集や色調補正、3Dモデリングなどなど、できることを活かしたお手伝いをさせていただいています。

プロフィール

プロフィール写真

鈴木 優花
愛知県出身

  • 日本ホロソフィー協会認定
    Basic Master Holosopher®
    HomeHolosopher講座 講師
  • サービス介助士
  • 幼児食インストラクター
  • 映像編集、カラリスト

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